ガソリン税に掛かる税金が高すぎるので解説

税金

はじめに

はじめまして。愛する我が子が4歳になり、日々「抱っこできるのもあと少しだけかぁ…」としみじみ感じているもやし丸です。

今回は最近非常に価格が上がっているガソリンに掛かっている税金について解説していきます。

ガソリン税とは

ガソリン税とは、自動車やオートバイなどの道路車両がガソリンを使用する際に課せられる税金のことを指します。

一般的に、国や地域の政府がインフラ整備や交通政策のために収益を得る手段として導入されています。

次に普段私たちが払っているガソリンに掛かる税金の種類について解説していきます。

ガソリンに掛かる税金の種類と税額

ガソリンに掛かる税金は主に以下の4点です。

①ガソリン税(本則税率)

ガソリンに掛かるメインの税金で、2023年8月現在、1リットルあたり28.7円かかっています。

②ガソリン税(暫定税率)

次にガソリン税の暫定税率です。
2023年7月現在、1リットルあたり25.1円かかっています。

暫定税率は道路財源の不足を理由にしてさらに上乗せされた臨時の税金です。

元々トリガー条項という仕組みで、ガソリン税が高騰した場合はこの25.1円分は課税停止とする仕組みがあったのですが、
東日本大震災の復興財源の確保が困難になるとの理由でトリガー条項を凍結し、
ガソリン価格高騰時でもこの税金が掛かる状態になっています。

③石油税

次に石油税です。

この税金は1リットルあたり2.8円かかります。

④消費税

最後にみなさんご存じ消費税です。

消費税はガソリンの本体価格にガソリン税の本則税率、暫定税率、石油税を加えた価格に対して10%(2023年7月時点)の税率が掛かります。

つまり税金に対して税金が掛かるという二重課税の仕組みになっています。
(税の目的から二重課税ではないという意見がありますが、実質的に二重課税と同じ状態です)

これらの税金を合計すると、ガソリン本体価格が安い時期でも1リットルあたり70円以上税金で取られている計算になります。

政府の対応

高くなっているガソリン価格に対して、政府は価格高騰防止対策を行っています。

それは、燃料油元売りに対してガソリン補助金が給付されており、燃料油元売りにてガソリン代を抑えて各販売店へ供給されるといったものです。

直近(2023年8月)の補助金支給額は1リットルあたり9.1円になります。

この補助金は2023年6月から補助額を段階的に縮小しており、2023年9月に終了となる見込みです。

投稿主の意見

まず、そもそも二重課税となっている消費税の仕組みがおかしいよなぁ…と感じています。
さらに、現在もガソリン価格は高騰していますが、補助金は縮小しており、さらに9月に終了見込みということで、本当に企業や個人を支援する気があるのか疑問を感じています。

補助金が終了したとしても、そもそもトリガー条項凍結を解除すれば、自動的に1リットルあたり25.1円の税金が除外になるため、すぐにでも凍結解除をしてほしいと思っています。

おわりに

今回はガソリンに掛かる税金と現在の政府の対策を解説していきました。
早くガソリン代が安くなって浮いたお金で可愛い我が子にブラックサンダーを買ってあげたいなぁと願いながら締めさせていただきます。

それではまた。

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